腕が疲れない。寝ながらiPadを操作する方法

本記事は寝ながらiPadを使いたい方に便利な操作方法を紹介します。

寝ながらiPadの課題

寝ながらiPadを操作する際の課題は1つ。iPadを支える腕が疲れることです。

短時間なら良いですが、長時間の寝ながらiPadは腕が疲れます。腕が疲れず、快適にiPadを利用するにはどうすれば良いでしょうか。

解決方法はiPadスタンドとハンディトラックボール

iPadスタンドとハンディトラックボールを利用すると快適に操作できます。

iPadスタンドを使えば、iPadを腕で支える必要がありません。しかし、iPadスタンドで固定されたiPadは高い位置に固定されます。操作するために腕をiPadまで伸ばす必要があります。これでは腕が疲れしまいます。

そこで、効果を発揮するのがハンディトラックボールです。ハンディトラックボールは手持ち操作が可能。iPadとBluetooth接続すれば、ハンディトラックボールからiPadのマウスポインタを操作できます。

おススメな活用

iPadスタンドとトラックボールを使った寝ながらiPadには以下の利用がおススメです。

Web検索

Web検索は短文の入力で操作可能。トラックボールでの文字入力で十分に利用できます。

読書

kindleなどの読書もしやすいです。ページめくりもコントローラでクリックをするだけ。iPadを支えず読書ができて大変便利です。

Youtube

Youtubeなどの動画視聴にも向いてます。長文入力が不要なため、コントローラで操作ができます。

向いてない操作

文章作成やプログラミングなど、キーボード操作が多く必要な作業は向いておりません。諦めて座って作業しましょう。

以上、寝ながらiPadを快適に操作する方法でした。寝ながらiPadを使いたいという方はぜひこの組み合わせを試してみてください。