みなさん、こんにちは。syuchanです。今日は時短テクニックについてお話しします。本日のテーマは歯ブラシの二刀流です。
歯ブラシを二刀流で使うとは
歯ブラシを二刀流で使うと聞いてあなたはどのような想像をされているでしょうか?歯ブラシを口の中に二本突っ込んでブラッシングするシーンを想像していませんか?右手に持った歯ブラシで上の歯を磨いて、左手に持った歯ブラシで、同時に下の歯を磨く。。。もしかすると効率的かもしれませんが、今回ご紹介するのは、二刀流はそういった使い方ではありません。
歯ブラシ二刀流とは洗面所と風呂場にそれぞれ1本ずつ置いておくこと
私が伝えたい歯ブラシの二刀流とは、洗面所と風呂場にそれぞれ常備しておこうという意味です。歯磨きをする場所は人にも寄ると思うのですが、大抵、洗面所や風呂場で行いますよね。通常は洗面所で磨くことが多いと思います。
ただ、たまにお風呂に浸かっている時とか、シャワーを浴びながらついでに磨きたいと思うことはないでしょうか。でも普段は、歯磨きは洗面所で行なっているので、洗面所に歯ブラシが置いてあると思います。その時はわざわざ風呂場から出て歯ブラシをとるか、あるいは風呂場に入る前に持ち込むかと思います。
この作業ってまぁそんなに大したことではないと思うのですが、風呂に持ち込んだら持ち込んだで、洗面所に戻すのを忘れたり、シャワー浴びながら、あっ歯も磨きたいなぁと思ったら、一旦シャワーを止めて取りに行かなければならない。ちょっと面倒くさく感じることはありませんか。そこで歯ブラシを洗面所と風呂場の両方に置いてしまうのです!
歯ブラシ二刀流にする効果
面倒くささから始めた歯ブラシ二刀流生活ですが、現状めちゃくちゃ快適です。特に風呂場で、歯を磨きたいと思った瞬間にすぐに歯を磨ける快適感。風呂場から一旦出ることによって、風呂に入っていると言う作業の”中断感”が無くなります。笑
コストも歯ブラシ一本と歯磨き粉くらいなので、物にもよりますが、500円もかからないかと思いますし、歯磨き粉に関しては、賞味期限(期限はあるのかな?)はシビアではないです。なので、コストも圧倒的に低いです。
まとめ
ほんのちょっとの工夫とコストで快適になる歯ブラシ二刀流!興味がある方はぜひ試してみてください!
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